セミリタイアが出来るのではないかと考え出した理由
今の所得では、到底無理なんです。セミリタイア。これから収入ががーんと上がることももはやないでしょうし、仕事もそこまで頑張るつもりはありません。
リタイアしたいくらいですから。
でも、こんなブログを始めてしまった理由は、あります。半分は願望です。
もう半分は、将来的に遺産が入ることがほぼ確定しているからです。
この辺はぼかしますが、まあ色々ありまして、思いもよらないところから遺贈の話が出てきたんですよね。
私にではなくて、妻にですが。
妻は本当にいい人なので、自然に人に優しくして生きてきたのですが、舌切り雀かというレベルで善意が何倍にもなって返ってきました。
あちらはおじいさんが善人で、おばあさんは意地悪でしたが。
という訳で、何年後かあるいは十何年後かには、土地とアパートが転がり込んでくるので、これで出来るんじゃないのセミリタイアと思ってしまい、以来頭の片隅にずっとあったんですね。
もちろん、色々うまくいかなくて相続できなくなるかもしれません。震災に見舞われるとか相手の気が変わって、遺言書の書き換えとかね。
でも、そういうのが無ければ、ぽっと入ってくるんですよ。妻にですが。
今時、不動産はどうかな。これから人口が減っていく時代ですよ。というようなことも考えられますが、場所がいいんですよ。具体的には言いませんが。生き残る不動産の条件を十二分に備えています。
なので、入ってきたらどうしよう。それまでにセミリタイアの準備をしておかなきゃ。アパートとか土地とか少し勉強しないとな。
勉強したことは忘れないように、書いとかなければ。またそういう事を考えることで毎日の活力にするためにこのブログを始めました。
妻のものなので、離婚されたら、私には関係ないですし、妻が働いてと言ったらそれまでですが、今の所、夫婦仲は良好で妻のセミリタイアには理解を示してくれています。
あくまでセミリタイアですしね。ずっと何十年も働き続けなければならないという呪縛からの解放は、平均的な日本人なら誰もが夢見る事だと思います。
その夢にある程度を理解してくれているというわけでしょう。
始めにで書くべき内容かもしれませんが、ブログにすぐに飽きてしまうかもしれなかったので、試運転をしてある程度続きそうと思ったから書きました。
ただ、あまりに出来すぎた話なので、途中で私が死んだりして私には関係なくなりそうだななんて思ったりもしています。