ブログの方針
こんばんは。
昨日は、なぜセミリタイアを意識するようになったのかの経緯を三日かけて説明させていただきました。
こんなことも世の中にはあるんですねという感じですが、意外と私が知らないだけであるのかもしれません。
特にこれからは結婚しない男女が増えてきていますので、こういったことが増えていくのかもしれないですね。
今日は、ブログの方針について触れていきたいと思います。
①毎日更新しません。
ブログをやるくらいですから、私にも下心がありますよ。あまたのセミリタイアブログの頂点に輝く綺羅星のようなブログたちは、アドセンス収入とかいうんですか。おっさんなのでよく分からないですが、ブログで月数万円稼いでいるんですよね。
うらやましい。自分もセミリタイアした暁には、そういう風な収入源が欲しいと思っちゃいます。
で、そういう人たちが心がけていることの一つが毎日更新することだと思います。というか基本なのかな。
毎日更新しないってブログが軌道にすら乗らない可能性が高いわけですが、まあ、あくまで趣味ですから。
このブログは、試験的に一か月くらいブログをやってみて、リブートで記事を書き直している最中です。なので、テンションの違う記事が入り混じる状態になっていると思いますが、まあ、仕事柄毎日続けるのはきついです。というか苦痛でした。
慣れてくれば、出来るかもしれませんが、気が向いた時だけ書くという方針で行こうと思います。
②ブログの基本的な話題。
1.節約。
一つは節約ですね。セミリタイアブログによくあるテーマだと思います。
具体的には、毎日使ったお金を付けて行こうかなと思っています。
ただ、節約を通してセミリタイアに到達しようと狙っているわけではありませんので、他のセミリタイアブログのようにガチの節約にはならないと思います。
単純に給料が低いので、奥さんと力を合わせて毎日を乗り切るために節約しております。話題としてセミリタイアブログにもあっているかなと思いますが、果たして書いていて楽しいのかなという疑問があります。
まあ、その時の雑感などを書いていけば、家計簿+日記代わりにはなるかなくらいですかね。
2.おじさん
一つはおじさんの様子です。しめしめ弱ってきたぞ。もうすぐ遺産相続だわい、とかではないです。
おじさん男やもめで料理をきちんとするえらいお爺さんです。最近は、きゅうりとなすの糠漬けを毎日くれます。
他にもいろいろと料理をくれます。きんぴらごぼうとか煮ものとか。私のちょっとどんびくような安い給料でやっていけるのは、ひとえに奥さんの協力とおじさんの差し入れがあるからにほかなりません。
それまで縁がそれほどまでなかった他人ではない人との微妙な距離感は、感謝をすることもあれば、うっとおしいなと思う事もあります。
仮にアパートを相続することになった時に、おじさんとの思い出として振り返れるように記録にしていこうかなと思います。
3.日記
毎日思う事ですよね。その他なのかもしれませんが、家族の事とか仕事の事とか観た映画、読んだ本。子どもの成長とかそういう感じですか。
土地やアパート経営の項目も設けようかと思いましたが、項目を設けても記事を書かないのではしょうがないので、もしそういう事を書くことになったら、後々項目として独立するか日記の中に書いていきたいと思います。
仕事の事は、具体的に書くというのではなく、仕事が辛いとか仕事で体がおかしくなったとかまあ、ブログ書かない事への自分への言い訳だったりそんな理由でしょうか。
4.習慣
人は習慣で形作られる。伊坂幸太郎の小説でそんなようなことが書いてありました。
そしてその通りだと思います。
今、自分はいい年ですが、ろくな習慣が出来ていません。あるのは飲酒の習慣とやらなければならない事を先延ばしにする習慣というか癖くらいでしょうか。
セミリタイアに至るためには、自らを律する習慣を作り、自分自身を形作っていく事が大切になるはずです。
今の仕事に転職して日が浅いですが、勉強をしなくてはなりません。おこづかいの大半を費やしてしまっている飲酒という習慣。断ち切るのかもう少しうまく付き合っていくのか考えなくてはいけません。
ブログのテーマは大きく分けて上記の4つでしょうか。
基本的に前に進んでいくではないような気がします。
私が見ていたセミリタイアブログって毎月積み立てをして、セミリタイアを思い描いて、自分や仲間を鼓舞してそしてセミリタイアが近づき盛り上がりを見せていく。
そしてセミリタイアを経た後は、それぞれの興味のある世界が広がっていく。
そういった過程がありますが、本ブログは、「おじさんが死んで、セミリタイアが生まれた」という私の大好きなゲームのキャッチコピーのパクリのような状態で一気に、状況が変わるかもしれませんが、日々進捗していくものはありません。
ブログも読み物です。読んでいて楽しいものにしたいという欲求はありますが、どういう形にするのかは試行錯誤をしていくことになると思います。
まあ、そもそも続くのかというのもありますが。